編集部のユカです。今回は全身脱毛が恥ずかしいのかどうか体験談を踏まえた経験について書きます。
全身脱毛に通いたいけど恥ずかしいなぁ・・・と思い契約に踏み切れない人も多いと思います。
実際に私も通う前は脱毛って人に裸見られて、モデル体型でもないから恥ずかしいなぁと思って脱毛に通うか否か迷っていました。
今回は私が脱毛に通った実体験から脱毛の何が恥ずかしいのか、恥ずかしさを軽減する方法を紹介します。
下記、悩みを持っている人はぜひ最後まで記事を読んでください。
- 全身脱毛の施術が恥ずかしいのって本当?
- 脱毛で恥ずかしく感じない対策はされているの?
- 脱毛で恥ずかしさを感じないようにする事前の準備は?
本記事を読めば、脱毛に通うのは恥ずかしいものではないと分かり、脱毛に通う第一歩を踏み出せますよ。
脱毛が恥ずかしいと感じるポイントとは?
脱毛は服を脱いだ上から受けるので恥ずかしく感じるというのは分かりますが、その他にも人それぞれ恥ずかしいと感じるポイントがあります。
- 剛毛
- 脇の黒ずみ
- VIO脱毛
- コンプレックス
上記の項目は脱毛に通う上で多くの人が恥ずかしいと感じる要因です。
ここでは、それぞれの悩みが本当に恥ずかしいものなのか紐解きます。
ポイント①剛毛
脱毛に通う理由にもなりそうですが、剛毛を見られるのが恥ずかしいという意見があります。
確かに、脱毛サロンやクリニックのスタッフさんはみんなきれいに脱毛済みだろうから、人にまじまじとムダ毛を見られるのは恥ずかしいですよね。
脱毛は施術日の前日までに手の届く範囲の自己処理を行ったうえでのぞみます。
そのため、剛毛かどうかはほとんど分からない状態なんです。
また、剛毛を放置するのと、脱毛のときの恥ずかしさを我慢すれば剛毛とおさらばできるのを考えたら早めに脱毛に通った方がいいと思いませんか?
基本的に脱毛は黒いメラニン色素に反応する光やレーザーを照射して毛根にダメージを与えてムダ毛をなくす効果を与えます。
そのため、剛毛の人の方が効果が出やすいというメリットもあります。
剛毛は最初恥ずかしい要素ですが早く効果が出やすいので脱毛に通い始めたらすぐに剛毛だった過去を忘れるぐらいになれますよ。
細い毛質の人は毛が細くなっているのかどうか判断がしづらいので効果が出ているのか分かりづらいですからね。
早めに脱毛に通った方が自信の持てる美肌を手に入れられますよ。
ポイント②脇の黒ずみ
脇の黒ずみに悩んでいるから脇の脱毛は恥ずかしいという人も一定数います。
念入りにムダ毛の処理を行っている人は特にシェーバーの歯で皮膚がダメージを受けたり、埋没毛になってしまい、脇が黒ずみやすいです。
そんな黒ずんだ脇を他人に見られるなんて恥ずかしくて耐えられない・・・って思いますよね。
脇の黒ずみはムダ毛の処理によって肌がダメージを受けるのが原因で起こるので、毛が生えてくる限り対処が難しいんです。
実は脇の黒ずみが気になる女性は半数以上いると言われているほどみんなが抱えている悩みなんですよ。
そのため、脱毛サロンやクリニックのスタッフさんにとっては日常茶飯事で気にする要素ではないのです。
また、脱毛が完了すればムダ毛の処理が少なくなるので、自然と皮膚のダメージを抑えられたり、埋没毛が解消されたりするので、悩んでいた脇の黒ずみもきれいに改善されますよ。
いくらシェーバーでムダ毛をきれいに剃っても脇が黒ずんでいたら自信をもって、ノースリーブの服や水着を着れないですからね。
脇の黒ずみもムダ毛も脱毛で一緒におさらばできますよ。
ポイント③VIO脱毛
みんなが恥ずかしいと感じるのはVIO脱毛ですよね。
デリケートゾーンを他人に見られたり、毛の処理をされるのは恥ずかしくて耐えられない・・・というのは脱毛に通う前、誰もが感じる感情です。
VIO脱毛は脱毛サロンやクリニックのスタッフさんにとって日常茶飯事、脱毛するのがお仕事なので、施術に集中していてあまり気にしていないです。
お仕事でいろんな人に同じ施術をするので慣れていますからね。
ちなみにVIO脱毛はそれぞれ下記のような体勢で行われます。
Iライン:仰向けになって片足の足の裏を膝にくっつけ三角形を作るような体勢
Oライン:うつ伏せで多少脚を開いた体勢、または横向きで上の脚の膝を曲げた状態
施術中はタオルをかけていたり、ショーツを履いて少しずつずらしながら行います。
素っ裸の状態でやるわけではないので想像以上に恥ずかしさを感じないですよ。
ポイント④コンプレックス
体型にコンプレックスを持っていて脱毛を受けるのに裸を見られるのが恥ずかしいという意見もあります。
ちょっとぽっちゃりだから、変なところにほくろがあるから、毛深いなど、人それぞれ体型に関するコンプレックスを感じていると思います。
コンプレックスはみんなが一つぐらい抱えているものです。
実際に脱毛サロンで働いている人に聞いたら、脱毛サロン、クリニックのスタッフさんは脱毛の施術に集中しているので、みなさんの体型はまったく気にならないそうですよ。
基本的に施術箇所のみをタオルやガウンから出して脱毛を行うので、素っ裸の状態で施術を受けるわけではありません。
実際私も脱毛に通う前は素っ裸の状態で施術を受けるのだと勝手に思っていたので実際の施術を受けると肌の露出を抑えてくれているのであまり恥ずかしさを感じなかったなというのが感想です。
また、ムダ毛については自己処理をしてから脱毛に行くものなので、まったく気になりません。
みんなムダ毛をなくしたい、減らしたいと思って脱毛に通っているのでムダ毛に関する悩みを抱えています。
コンプレックスは脱毛に通えばなくなると言っても過言ではないですね。
脱毛でムダ毛をなくせばコンプレックスは1つ減りますからね。
脱毛は恥ずかしくない?サロンやクリニックでやってる対策とは?
脱毛サロンやクリニックでは、みなさんが恥ずかしいと感じるポイントをできるだけ軽減するための対策を取っています。
脱毛を行う際は、タオルやガウンで身体を覆って脱毛する部位のみをタオルやガウンから出して施術を行います。
素っ裸の状態で施術を受けるわけではないので思っている以上に恥ずかしさはないです。
サロンやクリニックのスタッフさんも慣れていて、施術もスピーディーかつ丁寧に終わらせてくれるのであっという間に終わりますよ。
また、施術中にもう1人入ってきて2人がかりで脱毛を行うところもあります。
2人に見られるなんて恥ずかしいという方は事前に断っておけば1人で対応してくれますよ。
実際、脱毛に通った私からすると2人でスムーズに施術箇所を進めてくれた方が恥ずかしさはないです。
1箇所だけ施術されていると意識が施術部位に行きますが、2箇所同時だと意識が分散されるので恥ずかしさは感じなかったです。
通常よりも短い時間で施術が終わるのも恥ずかしさ軽減のポイントですね。
脱毛が恥ずかしく感じない対処法とは?
脱毛が恥ずかしいと感じるポイントは心の問題や脱毛前の準備が大きく関わっています。
事前に恥ずかしさを軽減する対策を取れば脱毛に気軽に通えるようになりますよ。
実際に私が脱毛に通うときに役立ったものも多いですよ。
対処法①女性専用サロンを選ぶ
脱毛に通うサロンやクリニックを選ぶときに女性専用サロンを選ぶと恥ずかしさを抑えられ安心して通えますよ。
もちろん、脱毛の施術はどのサロンやクリニックでも女性が行います。
クリニックでは特に診察が男性医師の可能性もあります。
医師でも男性がいるという環境は落ち着かない・・・という人には女性専用サロンがおすすめです。
同性だけの空間の方がより安心感がありますからね。
対処法②完全個室のサロンを選ぶ
周りの目が気になるという人は完全個室のサロンやクリニックがおすすめです。
サロンやクリニックでは、店舗によって差があるところもありますが、半個室だったり、隣の部屋とはカーテンで区切られているところもあります。
完全プライベートルームじゃないと誰かに見られてたりお喋りの声が聞かれてるんじゃないかと不安に感じるという人もいると思います。
私が通っていたところはカーテンで区切られているのみだったのですが、姿とかシルエットは完全に見えなかったです。
施術中のスタッフさんとの会話の内容は丸聞こえだったので、心配な方は完全個室だと安心ですね。
サロンやクリニックの中には店舗によって完全個室だったり、カーテンで区切られてたりするところもあるので、カウンセリングの時に確認しておくといいですよ。
対処法③自己処理を丁寧にしておく
脱毛へ通う前に自己処理を丁寧にやっておくと恥ずかしさが軽減できます。
剛毛や毛深いのが恥ずかしくて脱毛通うの迷ってる・・・という人も自己処理を徹底すれば気になりません。
また、当日のシェービングは有料だったり、脱毛時の肌ダメージが大きく肌荒れを引き起こす可能性があるので、事前に丁寧な自己処理をすれば無駄な出費や美肌にもつながります。
恥ずかしさの軽減だけでなく、脱毛後の効果にもつながるので自己処理は大切なポイントですね。
対処法④コミュニケーションを取る
スタッフさんとコミュニケーションを取ることで恥ずかしさを紛らわせます。
静かな空間だと施術されている部位に意識が集中するので恥ずかしく感じますが、お喋りしていると意識が会話の方に行くのでいつの間にか脱毛が終わってますよ。
スタッフさんも個性があるので自分からいろんな話を振ってくれるお喋りな方や自分からはあまり話を振らない人までいます。
口数の少ない人でも自分から話を振れば話が膨らむので恥ずかしさを紛らわしたいという人は思い切って話しかけてみてください。
スタッフさんの脱毛体験談を聞いたり、世間話など、楽しい脱毛時間を過ごせますよ。
脱毛は恥ずかしい?【体験談】
実際、私が脱毛に通っていた時の経験から恥ずかしかったのかどうかお話します。
私は脱毛に通うまで体型に自信がないのと、デリケートゾーンなどの脱毛が恥ずかしいと思い通うかどうか迷っていました。
カウンセリングのときもVIO脱毛が恥ずかしくて・・・と素直に相談したくらいです。
カウンセリングで素直に相談したら、スタッフさんが「みなさん同じこと言われるのですが、スタッフも慣れています。タオルをかけて施術部位のみ出ている形で行うのでそんなに気にしなくても大丈夫ですよ。」と言ってくださったので幾分か気持ちが楽になって通いやすかったです。
実際に初めての脱毛のときは恥ずかしさよりも緊張が勝っていて、脱毛が始まるとスムーズに施術が進んでいくので恥ずかしさはあまり気にならなかったです。
光やレーザーの影響を受けないようにするために、目元を隠されているので施術方法が見えないのも恥ずかしさを感じないポイントの一つですね。
私は施術中、スタッフさんとお喋りをするか、疲れているときは眠りに入る前の状態でリラックスした状態で通っていました。
脱毛は回を重ねるごとにムダ毛の量が減るので、施術時間も短くなっていくので本当にあっという間に感じますよ。
私からの恥ずかしさを軽減するおすすめの方法はスタッフさんとコミュニケーションを取ることです。
個人的には意識が施術箇所に行かないので全く気にならなかったので恥ずかしいなと思っている人はぜひ積極的に話しかけてみて下さい。
脱毛は恥ずかしいことではない!
脱毛はみんなムダ毛をなくしてきれいな自信を持った肌になりたいと思って通っています。
つまり、みんなコンプレックスを抱えた上で通っているんです。
昨今では、脱毛が当たり前のようになってきているので、みんな同じ気持ちで通っているんだと思えば気持ちが楽になりますよ。
また、脱毛は他人に見られるだけですが、ムダ毛は放置すると仲のいい友達から憧れの人、彼氏までいろんな人に見られる可能性があります。
ムダ毛を知り合いに見られて幻滅される方が脱毛に通うよりもよっぽど恥ずかしいですよね。
サロンやクリニックのスタッフさんは脱毛のプロの方なので何の心配もいらないです。
脱毛に通うのは恥ずかしいと悩んでいる人もこの記事の恥ずかしさを軽減するためのポイントをうまく使って早めに脱毛に通えばムダ毛0の美肌を目指せますよ。
女性専用サロン、完全個室完備の銀座カラー脱毛体験談の記事はこちらでも書いてますよ。
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