編集部のチャギです。今回は「デリケートゾーン」の黒ずみケアについて記事を書きます。
デリケートゾーンの悩みのひとつが「黒ずみ」。気になっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、デリケートゾーンのケアについて、「やり方がわからない…」「どんなアイテムを使えばいいの?」とお悩みの女性も少なくないはずです。
顔や身体と違って、デリケートゾーンの悩みは周りの人に相談しにくいものですよね。
デリケートゾーンの間違ったケア方法は、肌を傷つけてしまう可能性もあります。
デリケートゾーンの正しいケア方法や注意点を理解して、お手入れすることが重要です。
この記事では、デリケートゾーンの悩みを解消できた私が黒ずみの原因や、おうちでもできる対策、おすすめのアイテムなどをご紹介していきます。
デリケートゾーンの黒ずみが気になっている人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
ここでは、以下のような要望や疑問にお答えします。
- デリケートゾーンの黒ずみの原因は?
- デリケートゾーンの黒ずみの正しいケア方法は?
- デリケートゾーンの黒ずみの注意点は?
- おすすめのケアアイテムを知りたい!
デリケートゾーン黒ずみの原因
デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいる人は意外と多いはずです。
まずは、黒ずみの原因を見ていきましょう。
拭き取りによる摩擦
黒ずみの主な原因は、摩擦によるものです。
トイレットペーパーなどで強く拭きすぎてしまうと、摩擦が生じて肌に負担がかかってしまいます。
ゴシゴシとこすって拭いている人も多いかもしれませんが、水分を軽くぬぐい取るぐらいのイメージでやさしく拭く程度にしましょう。
洗いすぎ
洗い方にも注意が必要で、ゴシゴシ力を入れて洗うのはNG。
肌を傷つけ、黒ずみの原因にもなってしまいます。
デリケートゾーンの皮膚は他の部位より薄いので、指でやさしく隅々まで洗うようにしましょう。
また、膣内は自浄作用で菌のコントロールをする方が良いと言われているので、膣内を無理に洗う必要はありません。
アンダーヘアの自己処理
自己流でアンダーヘアのお手入れをしている人も多いかもしれません。
ただし、デリケートゾーンは形状が複雑で皮膚も薄いため、カミソリでの自己処理は肌を痛め、黒ずみになりやすいのです。
また、毛抜きでの自己処理は埋没肌になりやすく、デコボコした肌になってしまいます。
ムダ毛のお手入れ後は肌が乾燥しやすくなるので、保湿ケアもしっかり行いましょう。
下着による擦れ
下着による擦れも黒ずみの原因のひとつです。
きつい下着やスキニータイプのボトムスは避けた方がベター。
特に下着は毎日身に付けるものなので、肌にやさしいコットン素材などを選ぶと安心ですね。
デリケートゾーン黒ずみの正しいケア方法と注意点
デリケートゾーンの黒ずみの悩みは、なかなか周りの人には言いづらいですよね…。
ここからは、黒ずみの正しいケア方法と注意点を4つご紹介します。
- デリケートゾーン専用ソープを使う
- やさしく洗って、やさしく拭く
- しっかり保湿
- 脱毛サロンでプロに頼るのも手
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①デリケートゾーン専用ソープを使う
摩擦が原因で黒ずみが起きている可能性がある場合、肌への摩擦を少しでも減らすことを意識しましょう。
まず、デリケートゾーン専用ソープや石けんを使用するのが大切です。
多くの家庭で使われているボディソープや石けんなどは、デリケートゾーンに使うには洗浄力が強すぎる可能性があります。
顔には洗顔フォームを使うのと同じように、繊細なデリケートゾーンにも専用ソープを使用した方が肌への負担が少ないはずです。
②やさしく洗って、やさしく拭く
入浴時、ついデリケートゾーンをゴシゴシ洗ってしまう人も少なくないそう。
洗う時の摩擦が黒ずみの原因となる可能性もあるので、指でやさしく隅々まで洗うようにしましょう。
【洗い方のポイント】
- 爪を立てず、指の腹を使う
注意:爪が伸びていると、肌に傷つけてしまう
- ぬるま湯で洗い流す
注意:熱いお湯だと必要な皮脂も洗い流してしまう、乾燥しやすくなる
身体を拭く時もタオルでゴシゴシ拭くのではなく、軽く水分を拭き取る感覚でやさしくドライするのがポイントです。
③とくかく保湿
デリケートゾーンの乾燥はシワやたるみはもちろん、黒ずみの悪化にもつながります。
さらに乾燥が進むと、かゆみやニオイを引き起こす可能性も。
デリケートゾーンは外部からの刺激も多く乾燥しやすい部位なので、毎日保湿ケアを心がけましょう。
保湿は普段使っているボディケアアイテムで問題ありませんが、弱酸性やアルコールフリーなど低刺激だと安心です。
④脱毛サロンでプロに頼るのも手
形が複雑で皮膚も薄いデリケートゾーンの無理な自己処理は、肌を痛め黒ずみの原因となります。
特にカミソリは刃が直接皮膚にあたるので、肌自体も一緒に剃ってしまう恐れも。
カミソリの他にも、毛抜き、脱毛クリーム、ワックスと様々な方法がありますが、1番おすすめは、脱毛サロンに通って処理してもらうことです。
デリケートゾーンは刺激に弱く、自分では見えにくい部位なので、無理な自己処理は肌を傷つけてしまう恐れがあるからです。
また、アンダーヘアは他の部位よりも毛が太く量も多いので、処理したとしてもすぐに毛が生えてきてしまいます。
自己処理の頻度が多いと、正直めんどくさいですよね…。
脱毛サロン通えば、Vライン(サイド)、Vライン(上部)、Iライン、ヒップ、ヒップ奥(Oライン)もまとめて脱毛できるのも魅力です。
アンダーヘアの自己処理による黒ずみが気になる人や、自己処理がめんどくさい人は、脱毛サロンでプロの力を頼るのをおすすめします。
デリケートゾーンの黒ずみを改善できた話【実話】
私自身、過去にデリケートゾーンの黒ずみに悩んでいました。
ですが、アンダーヘアのお手入れ方法を見直してから、黒ずみが気にならなくなったのです。
ここでは、私の実体験を5年前から現在に分けてご紹介します。
5年前:カミソリでの自己処理
ネットでデリケートゾーンの黒ずみの原因を調べてみると、自己処理によるダメージもよくないことが判明。
アンダーヘアをカミソリで長年お手入れをしていたので、肌に負担がかかっていたのです。
保湿ケアもほとんどしておらず、さらに黒ずみを悪化させてしまったのでしょう。
3年前:サロンでVIO脱毛を始める
アンダーヘアの自己処理もかなり負担だったので、思い切ってVIO脱毛をしてみることに。
初めてのサロンでの脱毛は、美肌に少しでも近づけるワクワク感と、「痛かったら嫌だなあ…」「なんか恥ずかしい…」という不安な気持ちがありました。
VIO脱毛は口コミでかなり痛いと聞いていましたが、実際私はあまり痛みを感じませんでした。
恥じらいもありましたが、脱毛サロンのスタッフが気さくな人だったので、徐々に恥ずかしさも消えました。
脱毛サロンに通ってからは、カミソリでの自己処理をやめ、フェイス用の電気シェーバーを使うようになりました。
現在:黒ずみが改善
自己処理の頻度がかなり減ったのと、保湿ケアをしっかり行うようになったおかげで、以前より黒ずみが気にならなくなりました。
また、アンダーヘアがなくなることで通気性が良くなり、ムレ、かゆみ、ニオイといったデリケートゾーンの不快感からも解放。
VIO脱毛をしたことで、黒ずみになりにくい肌を手に入れました。
デリケートゾーン黒ずみケアアイテム
デリケートゾーンのケアアイテムは、成分や効果、香りなどから自分に合ったものを選びましょう。
ここからは、厳選したデリケートゾーンの黒ずみケアアイテムをご紹介していきますね。
やさしく洗える専用ソープ
1つ目のおすすめは、「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」です。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープは、デリケートゾーンのph値に合わせた弱酸性のデリケートゾーン専用ソープです。
ココナッツ由来の低刺激の洗浄成分がメインのため、敏感な肌もやさしく洗いあげます。
泡で出てくるポンプタイプなので、泡立てる手間もありません。
まろやかな泡がデリケートゾーンの細かい箇所にも行き届き、しっかりと汚れを落とします。
香りは、「ローズ&イランイラン」、「ジャスミン&ネロリ」、「ビターオレンジ&レモン」の3種類です。
私は「ジャスミン&ネロリ」を使用しましたが、良い香りでした。
容量も多く、購入したから長期間使い続けられました。
保湿ケアにおすすめ
2つ目のおすすめは、「アンティーム ホワイトクリーム 」です。
ビキニラインやワキ、乳首などのデリケートな部分のケアにピッタリの保湿クリームです。
オリーブオイル由来の天然成分や、厳選された植物成分によって潤いを与え、明るく柔らかな肌へと導いてくれます。
11種の精油をブレンドした爽やかな香り。
デリケートゾーンの他に、ワキや乳首の黒ずみケアもできるのが良いですね。
角質ケアにおすすめ
3つ目のおすすめは、「 ボディプレックス ホワイトシュガリースクラブ 」です。
出典:ボディプレックス公式
下着による締め付けや、長時間のデスクワークで角質がたまりやすいビキニライン。
やさしくなで洗いするだけで、古い角質を除去してくれるシュガースクラブです。
美白効果がある成分が配合されており、100種類の中から厳選された7種のハーブ成分が角質層までアプローチ。
保湿成分も入っているので、安心ですね。肌に負担をかけずに汚れを落とせる点が魅力です。
香りはローズ&ゼラニウムで、アロマの癒し効果もあり。
まとめ
デリケートゾーンの黒ずみの原因や、おうちでもできる対策、おすすめのアイテムなどをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
黒ずみの原因は、日常生活での擦れや洗い方、間違った自己処理などが考えられます。
デリケートゾーンの黒ずみの正しいケア方法は、以下の4つです。
- デリケートゾーン専用ソープを使う
- やさしく洗って、やさしく拭く
- しっかり保湿
- 脱毛サロンでプロに頼るのも手
デリケートゾーンのケアをすれば、黒ずみだけでなくニオイ、ムレ、かゆみといった不快感からも解放され、美肌を目指せます。
アンダーヘアの無理な自己処理は肌を傷つける恐れがあるため、脱毛サロンに通うのがおすすめです。
VIO脱毛をすれば自己処理の負担もなくなり、プロの施術により美肌を手に入れられます。
デリケートゾーンについて、「黒ずみが気になる…」「ケアの方法がわからない…」「どんなアイテムを使えばいいの?」とお悩みの人は、ぜひこの記事を参考にして一緒に美肌を手に入れましょう。
この記事を読んで、VIO脱毛が気になった人は、脱毛サロンの無料カウンセリングに行ってみるのもおすすめです!
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