編集部のチャギです。今回はデリケートゾーン専用ソープの「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」について書きます。
乾燥やムレなどで、何かとトラブルを起こしやすいデリケートゾーン。
かゆみやニオイなど、周りの人には言えない悩みを抱えている人は意外と多いのではないでしょうか。
顔や身体と違って、デリケートゾーンの悩みは周りの人に相談しにくいですよね。
そんな人におすすめなのが、デリケートゾーン専用ソープの「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」です。
日頃からきちんとお手入れすることで、トラブルが起きにくい健やかなデリケートゾーンを手に入れることができます。
この記事では、デリケートゾーンの悩みを解消できた私が、デリケートゾーン専用ソープの「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」を実際に使ってみた感想や、正しいケア方法などを交えながらご紹介していきます。
「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」が気になっている人や、デリケートゾーンの正しいケア方法を知りたい人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
ここでは、以下のような要望や疑問にお答えします。
- 「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」の特徴は?
- 「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」の使用感は?
- 「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」の香りは良い?
- 「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」の使い方は?
- 「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」のメリット・デメリットは?
デリケートゾーン専用ソープを使うようになったきっかけ
過去にデリケートゾーンのかゆみやムレに悩んだことがきっかけで、デリケートゾーン専用ソープを使い始めました。
ネットで原因やケア方法を調べたところ、デリケートゾーンの洗い方も肌トラブルの原因のひとつであると判明。
普段何気なく使っていたボディソープや石けんなどは、デリケートゾーンに使うには洗浄力が強すぎると知りました。
また、間違った洗い方やアンダーヘアの自己処理よって、かゆみ・ムレ・ニオイ・黒ずみといった不快感を悪化される可能性も。
デリケートゾーンケアの重要性がわかり、まずは毎日使うデリケートゾーン専用ソープを購入。
吟味して見つけたのが、「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」でした。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープの特徴
ピュビケア オーガニックは、デリケートゾーン専門美容サロンから生まれたオーガニックスキンケアブランドで、肌へのやさしさにこだわった商品を取り扱っています。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープは、デリケートゾーンのph値に合わせた弱酸性のデリケートゾーン専用ソープです。
ココナッツ由来の低刺激の洗浄成分がメインのため、敏感な肌もやさしく洗いあげます。
泡で出てくるポンプタイプなので、泡立てる手間もありません。
まろやかな泡がデリケートゾーンの細かい箇所にも行き届き、しっかりと汚れを落とします。
香りは、「ローズ&イランイラン」、「ジャスミン&ネロリ」、「ビターオレンジ&レモン」の3種類です。
それぞれの成分は以下のとおり。
【ローズ&イランイランの香りの全成分】
※アロエベラ液汁、水、ヤシ油アルキルグルコシド、※香料、ニオイテンジクアオイ葉油、※ダマスクバラ花油、ホホバ種子油、※パルマローザ油、※イランイラン花油、※ラベンダー油、※レモン果皮油、※マツリカ花油、※ハチミツ、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、※セイロンニッケイ葉油、クエン酸、トコフェロール、ソルビン酸K
※はオーガニック成分です。香料は天然由来です。
【ジャスミン&ネロリの香りの全成分】
※アロエベラ液汁、水、ヤシ油アルキルグルコシド、マツリカ花エキス、ホホバ種子油、ビターオレンジ花油、※ハチミツ、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、※グリセリン、セイヨウイラクサ葉エキス、クエン酸、トコフェロール、ソルビン酸K、香料
※はオーガニック成分です。香料は天然由来です。
【ビターオレンジ&レモンの香りの全成分】
※アロエベラ液汁、水、ヤシ油アルキルグルコシド、※スイートオレンジ果皮油、※レモン果皮油、※ハチミツ、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、クエン酸、トコフェロール、ソルビン酸K、香料
※はオーガニック成分です。香料は天然由来です。
配合成分はとてもシンプルで、余計なものは入っていないことがわかりますね。
天然由来成分99.7%以上が、オーガニック成分となっています。
デリケートゾーンは肌の中でも特にトラブルが出やすい部位なので、毎日使うものは合成化学成分などが入っていない、オーガニックで安全なソープでケアする方が安心ですね。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープの使い方
使い方は簡単4ステップです。
- 肌を軽く濡らす
- ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープを2~3プッシュ
- 泡でデリケートゾーンをやさしく洗う
- ぬるま湯でしっかりと流す
デリケートゾーンの皮膚はかなり薄いので、ゴシゴシこするように洗うのはNGです。
泡を手に取って、指でやさしく隅々まで洗いましょう。
弱酸性のソープとはいえ、洗い流しが不十分で肌に残っていればかゆみやニオイの原因となります。ぬるま湯のシャワーでしっかりと洗い流しましょう。
シャワーの温度が高い場合でも、デリケートゾーンの乾燥を引き起こす可能性があるので、温度には注意が必要です。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープを実際に使った感想
続いて、実際に使った感想をご紹介しますね。
使用したのは、「ジャスミン&ネロリ」の香りです。
外観: | シンプルでおしゃれ |
テクスチャー: | ふんわりとした軽い泡 |
使用感: | 肌への刺激がない、洗いあがりはスッキリ、ぬるつきなし |
香り: | ジャスミン&ネロリのスッキリした、癒される香り |
とにかく見た目が、おしゃれでかわいらしいデザインです。
デリケートゾーン専用ソープのパッケージには、だいたい「デリケートゾーン」や「VIO」の文字が書かれていますが、ピュビケア オーガニックには書かれていない点も魅力です。
テクスチャーはボリューム感はなく、ふんわり軽い泡。
泡で出てくるポンプタイプなので、プッシュしたらそのままやさしく洗えます。
肌への刺激は少なく、洗いあがりに突っ張り感はありません。
肌に必要な潤いは残しつつ、汚れはスッキリ落ちている感覚でした。
今回は「ジャスミン&ネロリ」を使いましたが、私は好きな香りでした。
甘すぎないスッキリとした香りで、癒されます。
「ビターオレンジ&レモン」も口コミが良かったので、次回買ってみます。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープのメリット
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープを使うメリットとは何なのでしょうか?
ここでは、私が思うメリットを3つご紹介します。
敏感肌でも使える
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープは、弱酸性なので敏感肌な人でも安心して使えます。
オーガニック成分が含まれており、低刺激で肌にやさしいのが特徴。
デリケートゾーンの汚れを落としつつも、肌に必要な潤いはしっかり残してくれます。
泡が出てくるポンプタイプが便利
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープは、泡で出てくるポンプタイプなので、泡立てる手間もありません。
固形石けんの場合、自分で泡立てる必要があるので、正直めんどうですよね…。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープでなら、時間がない時にでもプッシュするだけでサックとデリケートゾーンのケアができます。
パッケージがおしゃれ
パッケージに惹かれて買う人もいるほど、デザインがおしゃれです。
「VIO専用」とか「デリケートゾーン専用」のような文字もどこにも書かれていないので、家族や同居人の目を気にする心配もありません。
シャンプーや洗顔の隣に置いておけば、全く違和感ないので安心して使えますね。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープのデメリット
使うメリットの多いピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープですが、強いていうならのデメリットをご紹介します。
泡で出てくるけど泡立ちは少ない
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープの泡は、モコモコと泡立つわけではなく、どちらというとジュワーと溶けていく感じです。
それでも、2プッシュぐらいすればデリケートゾーンの隅々まで十分洗えます。
モコモコの泡重視で洗いたい人にとっては、少し物足りなさがあるかもしれません。
3プッシュ以上使うと減りが早い
当たり前ですが、贅沢に使いすぎると多分1ヶ月ぐらいでなくなってしまう可能性も。
多くても2プッシュまでにしておけば、長く使えるでしょう。
デリケートゾーンの正しいケア方法
デリケートゾーンの間違ったケア方法をしている人は意外と多いかもしれません。
ここでは、デリケートゾーンの正しいケア方法と注意点をご紹介します。
常に清潔な状態を保つ!でも洗いすぎはNG
ニオイやかゆみの原因にもなるので、デリケートゾーンは常に清潔な状態を保つことが重要です。
汗や皮脂、排泄物の多い部位でもあるので、1日1回はシャワーで洗うようにしましょう。
ただし、洗い方にも注意が必要で、ゴシゴシ力を入れて洗うのはNG。
肌を傷つけ、黒ずみの原因にもなるので、指でやさしく隅々まで洗うのがおすすめです。
デリケートゾーンの皮膚は他の部位より薄いので、やさしく丁寧に洗うのを意識しましょう。
また、膣内は自浄作用で菌のコントロールをする方が良いと言われているので、膣内を無理に洗う必要はありません。
トイレットペーパーの拭き方、ウォシュレットにも要注意
ゴシゴシとこすって拭いている人も多いかもしれませんが、トイレットペーパーの拭き方にも注意が必要です。
摩擦は肌に負担がかかってしまうため、水分を軽くぬぐい取るぐらいのイメージでやさしく拭く程度にしましょう。
また、不特定多数の人が使う外出先でのウォシュレットの使用は避けた方が良いです。
菌などがデリケートゾーンに付着して、肌トラブルの原因になる可能性もあります。
どうしても気になる人は、携帯用のウォシュレットやワイプシートを使うなどして、清潔に保つのがおすすめです。
保湿ケアもしっかり行う
デリケートゾーンの保湿はとても大切です。
刺激の多いデリケートゾーンは、保湿を怠るとシワやたるみの原因となります。
顔の保湿ケアを念入りに行っているものの、デリケートゾーンの保湿まではしていない人は多いのではないでしょうか。
また、デリケートゾーンの肌の乾燥が進むと、かゆみやニオイを引き起こす可能性があります。
デリケートゾーンの保湿は、普段使っている化粧水やローションなどで問題ありませんが、弱酸性やアルコールフリーだと安心です。
低刺激の商品を選んで、毎日の保湿を心がけましょう。
さらに、保湿ケアによって下着の摩擦などでできた黒ずみのケアにもなるので、欠かせませんね。
アンダーヘアのお手入れ
アンダーヘアがあると下着の中でムレやすく、雑菌が増え、ニオイの原因となります。
特に生理中はムレやニオイ、毛に付着した汚れが気になる女性は多いはずです。
アンダーヘアのお手入れをすると、以下のようなメリットがあります。
- 水着や下着姿に自信が持てる
- 生理中のムレや汚れが気にならない
- ニオイの軽減できる
- トイレの後も清潔な状態を保てる
アンダーヘアの処理としては、脱毛サロンに通うことを1番おすすめします。
デリケートゾーンは刺激に弱く、自分では見えにくい部位なので、無理な自己処理は肌を傷つけします恐れがあるからです。
アンダーヘアは他の部位よりも毛が太く量も多いので、処理したとしてもすぐに毛が生えてきてしまうもの。自己処理の頻度が多いと、正直めんどくさいですよね…。
脱毛サロンでなら、Vライン(サイド)、Vライン(上部)、Iライン、ヒップ、ヒップ奥(Oライン)もまとめて脱毛できるのも魅力的ですね。
デリケートゾーンの自己処理は肌を傷つけてしまう可能性があるので、プロの力を頼るのをおすすめします。
まとめ
「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」や、デリケートゾーンの正しいケア方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープは、デリケートゾーンのph値に合わせた弱酸性のデリケートゾーン専用ソープです。
低刺激な成分が配合されているので、デリケートゾーンの汚れをやさしく落とすことができます。
泡で出てくるポンプタイプなので、泡立てる手間もいらず便利です。
パッケージがシンプル・おしゃれなデザインなので、他の人に見られても恥ずかしくありません。
「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」を使って日頃からきちんとお手入れすることで、トラブルが起きにくい健やかなデリケートゾーンを手に入れることができます。
デリケートゾーンのかゆみ・ニオイ・ムレ・黒ずみなどの不快感に悩んでいる人は、ぜひ「ピュビケア オーガニック フェミニンシフォンソープ」を使ってみてくださいね!
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