
編集部のチャギです。今回は銀座カラーで施術を受ける前の「自己処理」や「事前準備」について私の体験談を書きます。
多くの脱毛サロンでは、施術を受ける前にムダ毛の自己処理が求められます。
もちろん、銀座カラーでも施術前の自己処理は必須です。
しかし、「自己処理はいつまでにすれば良いの…?」「自己処理が難しい部位はどうするの…?」「脱毛の事前準備はその他に何が必要…?」など不明点が多いのではないでしょうか。
私自身、脱毛を始める前は不安ばかりだったので、よくわかります。
ですが、自己処理がきちんとされていないと、施術日に脱毛が受けられない可能性もあります。
この記事では、銀座カラーに約3年通っている私が実際に体験した自己処理にまつわる真実をお伝えします。
「施術までに何を準備すればよいの…?」と不安に思っている人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
こちらでは、銀座カラーにおける自己処理の以下のような疑問や要望に全てお答えします。
- 銀座カラー利用者のリアルな体験談が知りたい
- 銀座カラーで自己処理はどこまで必要?
- 銀座カラーで自己処理はいつまでにすればよいの?
- 銀座カラーで施術前の事前準備は何が必要?
銀座カラーは施術までに自己処理が必要
銀座カラーでは、施術までにムダ毛の自己処理を済ませる必要があります。
自己処理をうっかり忘れる、またはサボってしまうと施術が受けられない可能性があるので、注意しましょう。
ここからは、自己処理についての注意点を中心に見ていきましょう。
事前の自己処理が必要な理由
では、なぜ事前の自己処理が必要なのでしょうか。
施術前の自己処理が必要な理由は、以下の2点です。
- 脱毛効果を高める
- 肌トラブルを防ぐ
銀座カラーの脱毛は、脱毛器の光を肌に当てて、毛穴の組織にダメージを与える方法です。
脱毛器の光は黒いもの反応しやすいため、長い毛が生えていると、照射したときに光が分散されてしまいます。そのため、毛根にまで光が伝わらず、脱毛効果が弱まってしまう恐れがあるのです。
より高い脱毛効果を得るためにも、自己処理はしっかりと行いましょう。
また、自己処理がされていない肌に照射してしまうと、長い毛に熱が伝わり、火傷などを起こす危険性があります。長い毛が残っていると、痛みも感じやすくなります。
肌トラブルが起きると、見た目が悪くなるだけでなく、脱毛ができなくなってしまう可能性もあります。
肌へのダメージを防ぐためにも、施術前の自己処理は必要不可欠です。
自己処理するタイミング
自己処理をするタイミングにも注意が必要です。
自己処理は施術の前日までに済ませておきましょう。
施術直前に自己処理を行うと肌に負担がかかり、施術中の痛みや肌トラブルにつながる恐れがあります。
自己処理後に肌トラブルが起きた場合は、施術を断られる可能性もあるので注意が必要です。
逆に自己処理のタイミングが早すぎると、施術日までにまたムダ毛が生えてきてしまいます。
全身脱毛の場合、自己処理する範囲も多く時間もかかるので、施術日の2~3日前に自己処理をするのがおすすめです。
もし、毛足が長いムダ毛が生えてきたとしても前日にサッとシェービングすれば済むので、負担も少なくなります。
ちなみに施術当日に毛が生えていた場合でも、長さが2ミリ以下であれば問題なく施術が受けられますので、安心してください。
正しい自己処理の方法
自己処理はきちんとした方法で行わないと、肌に負担を与えてしまいます。
自己処理では、フェイス用の電動シェーバーを使いましょう。
フェイス用シェーバーは肌を傷つけず、全身のムダ毛を処理ができるので、おすすめです。
銀座カラーのスタッフも推奨しているので、安心できます。
フェイス用シェーバーは石鹸や水を使わず自己処理ができるので、肌に優しいだけでなく、手間も最小限で済みます。
カミソリ、毛抜き、脱毛クリーム、ワックスなどを使うのはNGです。
カミソリは肌に直接刃が触れるので、肌への負担が大きく肌トラブルの原因になります。
毛抜き、脱毛クリーム、ワックスは毛根ごと毛を抜いてしまうため、脱毛効果が得られなくなる可能性があります。
正しい自己処理を行って、肌をいたわり、脱毛効果を高めていきましょう。
銀座カラーには無料シェービングサービスがある
自己処理で心配なのは、手が届かない部位の剃り残しではないでしょうか。
ですが、銀座カラーでは背面のシェービングを無料で行ってくれるサービスがあります。
自己処理が難しい、えり足(うなじ)、背中、腰、ヒップ、ヒップ奥の剃り残しは、当日スタッフが手伝ってくれるので心配はいりません。
施術日にはフェイス用のシェーバーを必ず持参するのが条件なので、忘れずに持って行きましょう。
ボディ用のシェーバーやカミソリでは、シェービングをしてもらえないので注意が必要です。
さらに、コースによってはシェービング代3,000円がかかる場合があるので、契約内容を確認しておきましょう。
シェービング代を払いたくない場合は、「シェービング不要です」と事前に伝えておけば、ムダ毛を避けて施術してくれます。
背面の無理な自己処理は肌を傷つけてしまう恐れがあるので、プロの力を頼るのをおすすめします。
銀座カラーの施術前に注意すべきこと
安全に施術を受けるために、自己処理の他にいくつか事前に注意すべき点があります。
施術日までに注意すべきことは以下の3つです。
- 保湿ケアをしっかりする
- 日焼けをしない
- 制汗剤は使用しない
自己処理後は肌が敏感になっているので、必ず保湿ケアが必要です。
肌が乾燥している場合、肌トラブルの原因になるので施術を受けられない可能性があります。
私自身、過去に足全体が乾燥していたため、足の施術を断られた経験があります。
施術が受けられなかった場合は、別日に肌のコンディションを整えて施術を振り替えられるので、安心してください。
ただし、振り替えした部位のためにサロンに行くのは手間なので、毎日保湿ケアを念入りに行い、一度で全身施術ができる肌の状態にしておきましょう。
日焼けによる肌へのダメージがある場合も、施術が受けられない原因になります。
特に夏場は日焼け止めクリームを塗るなどして、UV対策をきちんと行いましょう。
施術前の制汗剤の使用も避けましょう。
制汗剤を使うとワキの毛穴がふさがった状態なので、照射が行き届かず、脱毛効果が下がってしまいます。
銀座カラーの施術後はとにかく保湿が重要
施術後は肌が敏感になっているので、「毛穴が開く」「熱を持つ」「肌に負担をかける」行為は控えましょう。
施術後に控えるべきは以下の4つです。
- 飲酒
- 過度な運動
- 湯船につかる
- 自己処理
そして、施術後にすべきことは念入りな保湿ケアです。
施術後は肌が特に乾燥しやすいので、いつも以上にローションやクリームなどで保湿が必要です。
私はきちんと注意事項を守り、念入りな保湿ケアを行っているので、今まで肌トラブルは一度もありません。
脱毛は通い続けることが一番大事と思われがちですが、脱毛効果を最大にするには「肌の保湿」が欠かせません。
施術中もローションでかなり保湿されますが、毎日のケアでも同じぐらい保湿する必要があるのです。
乾燥した肌は堅く、毛が抜けにくいので脱毛効果が下がってしまうと言われています。
私は保湿ケアをするようになってから、脱毛効果が上がった気がします。
銀座カラーの脱毛は7回目から自己処理が楽になった
私の場合、7回目の施術が終わったぐらいから、毛が生えるスピードが遅くなり脱毛効果を感じ始めました。
毛が生えてきたとしても薄くまばらなので、自己処理がかなり楽になりました。
現在16回目の施術が終わった段階ですが、足や腕、ワキは普段ほとんど自己処理をしていません。
施術の前日に自己処理をする程度で、シェービングする範囲も少ないので負担が大分減りました。
私の脱毛する目的は、自己処理を楽にすることだったので、銀座カラーを選んで良かったと思っています。
脱毛効果を実感するまでの期間には個人差がありますが、銀座カラーに通い続けていれば、どの部位も着実に効果は出てきますので安心してください。
うぶ毛もない完璧なツルツル肌を目指したい人は、ある程度脱毛回数が必要になります。
銀座カラーで満足する脱毛効果を得たいなら、通い放題コースがおすすめです。
銀座カラーの自己処理と事前準備Q&A
ここからは銀座カラー利用歴3年の私が、施術前の自己処理や事前準備についての疑問にお答えします。
Q:VIOの自己処理はどこまですべき?
A:剃る範囲や形は、ナチュラル、逆三角形、ハイジニーナ(全剃り)など色々な選択肢があります。
初めてのVIO脱毛だと、「どんな形が良いのかな?」「どこまで毛を残すべき?」「ハイジニーナ(全剃り)は恥ずかしい…」など、わからないことも多いはずです。
しかし、銀座カラーではスタッフが親身になって相談にのってくれるので、安心してください。
実際に私が銀座カラーのスタッフから受けたアドバイスは、以下です。
- まず全剃りする
- 1~3回目の施術で全体に照射
- だんだんと毛量が減ってくるので、理想の形を決める
- 毛を残す部分を除いて脱毛をする
アンダーヘアは他の箇所よりも毛が太く、量が多いので、まず全剃りして全体の毛量を少なくすると脱毛がしやすいです。
毛量が少なくなれば、理想の形もイメージがしやすいのではないでしょうか。
数回の施術で全ての毛がなくなるわけではないので、毛を残したい人も安心してください。
Q:自己処理で気をつける部位は?
A:自分ではきれいにシェービングしたつもりでも、意外と剃り残しがあります。
以下は、銀座カラー利用者の私が、実際に指摘を受けた自己処理の剃り残し部位です。
- ヒップの表面
- Vラインの横
- わき腹
ムダ毛の自己処理は、明るい部屋で行うと見落とさないのでおすすめです。
Q:施術する際の服装は?
A:施術の際は、銀座カラーの専用ワンピースが用意されているので、来店時の服装の指定はありません。
その他に専用ショーツの用意もあるので、下着も全て履き替えます。
施術時の服装は、スムーズに着替えができるようにワンピースなどがおすすめです。
まとめ
私の実体験に基づいて銀座カラーの自己処理事情をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
銀座カラーでは、施術前日までにムダ毛の自己処理を済ませる必要があります。
自己処理がされていないと、施術が受けられない可能性があるので注意しましょう。
銀座カラーでは背面の無料シェービングサービスがあります。
自己処理が難しい、えり足(うなじ)、背中、腰、ヒップ、ヒップ奥の剃り残しは、当日スタッフが手伝ってくれるので心配はいりません。
自己処理と施術後は肌が敏感になっているので、必ず保湿ケアが必要です。
私自身、しっかりと施術後の注意事項を守り、念入りな保湿ケアを行っているので、今まで肌トラブルは一度もありません。
脱毛は通い続けることが一番大事と思われがちですが、脱毛効果を最大にするには「肌の保湿」が欠かせません。
銀座カラーは全身脱毛コースの価格も魅力的で、予約も取りやすく、痛みもほとんどありません。
さらに、スタッフの接客は丁寧かつスピーディー。
脱毛周期にあった施術と日頃の保湿ケアで脱毛効果はしっかりと出てくるはずです。
私は銀座カラーに通ったおかげで、確実に毛の生えるスピードが遅くなり、毛も薄くなりました。
そして何より、自己処理が楽になったことが最大の喜びです。
今まではムダ毛に悩まされて露出を避けていましたが、銀座カラーに通ってからは腕や足が出たファッションも思いっきり楽しめるようになりました。
脱毛をして自分に自信を持てるようになり、毎日明るく過ごすことができています。
銀座カラーを選んで良かったと心から思います。
銀座カラーで脱毛を始めると、これまで抱えてきた毛の悩みをどんどん解決できます。
「自己処理はいつまでにすれば良いの…?」「自己処理が難しい部位はどうするの…?」「脱毛の事前準備は必要…?」と不安に思っている人は、ぜひこの記事を参考にして一緒にきれいな肌を目指しましょう。
まずは無料のカウンセリングをしてみるのがおすすめです。

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