ムダ毛で悩んだ体験談。毛深い女子あるある

毛深い人悩みあるある 脱毛の体験談まとめ

こんにちはロコモコです。ムダ毛が多くて悩んでいる女性は多いと思います。体毛が濃い人は、早くて小学生くらいから気にし始めるのではないでしょうか。

そして中学校、高校と思春期を迎えるにつれコンプレックスにもなっていきます。

ロコモコは小学校高学年から足の毛が人より濃いかもということに気付き、カミソリでの自己処理をはじめました。そして大人になって脱毛をするまで、ムダ毛が原因で多くの失敗や恥ずかしい思いをしてきました。

今回はそのような恥ずかしい体験談をまとめてみました。

改めてムダ毛は生活に支障をきたしていたんだなと実感しましたし、同じように悩んでいる方の励みになればと思います。

それではご紹介していきます!

悩み始めた時期ときっかけ

カミソリで剃毛

私が悩み始めた時期

小学校高学年でした。思春期の入り口、多感になり周りの目が気に始める時期です。

ムダ毛が気になったきっかけ

小学校の運動着は長ズボンと短パンがあり、短パンは丈が短いので足の露出が多めでした。全国のほとんどの小学校がそうだと思います。

部活(運動部でした)や体育の授業でその短パンを履いた時に、スネから太ももにかけてふさふさと毛が稲穂のようにたゆたっていました。

ロコモコは肌の色が白い方でしたし、日焼けしづらい太ももはさらに目立ってしまい、とても恥ずかしかったです。

ムダ毛に気付いた当初どう対処したか

とにかく毛をなくしたいという一心で、家にあったT字カミソリで足の見える部分を剃りました。初めて処理した時は毛がない状態に感動しました。

一度毛がない状態を知ってしまうと剃らないと気持ち悪くなってしまい、その頃から毎日剃っていました。

カミソリに慣れていなくて切り傷がいっぱい

当時、家にあったカミソリは「安全」と書いていても、今販売されているものほど安全ではありませんでした。ヒザ裏やヒジ付近など曲げる部分が特に失敗しやすくて切り傷が多かったです。

お風呂で処理していたのですが、お風呂でカミソリで切ってしまうとなかなか血が止まらなくて困ったのを覚えています。

思春期(中学校~高校)毛との戦いは続いた

毛深い人悩みあるある

ワキ毛がしっかり生えてくる時期

中学校から高校にかけてワキ毛が存在感を増してきます。毛11本が太くなり、しっかりそしてぎっしりと生えてくるのです。

最初、糸くずかなと思って引っ張ったら自分から生えていた時はショックでした。

他人の毛も気になる

あえて見ようとしていなくともムダ毛のことを気にしすぎて、ふとした時に他人の毛に目がいってしまってました。手を挙げた一瞬なんかにワキ毛ってしっかり見えてしまうんですよね

友人の半袖の隙間からボツボツ処理あとが見えて、剃ったあとも結構目立つものなんだと気付きました。

毛深い女子の試練「修学旅行」

修学旅行は楽しいものです、いい思い出もできるでしょう。ただ毛深い人々には試練の時でもあります。

泊まり=温泉に入る=全身を他人に見られる。

普段なら足と腕などの見える部分だけ処理していればなんとかごまかせるかもしれませんが、泊まりはそうはいきません。

 

しかも修学旅行は1泊で終わらないところが多いでしょう。学校にもよりますが、大体35泊くらいでしょうか。温泉で(他人の前で)ムダ毛処理はとてもやりづらいです。

ロコモコはカミソリを持っていってこっそり足と手だけ処理しました。

温泉で友人とVIOの「V」を処理してるかという話題になって、自己処理している派が多かったように記憶しています。やはりムダ毛は気にする人が多いんですね。

大学~成人後

悩む女子大生

大人になってからもムダ毛の悩みは続きました。しかも学生時代ずっとカミソリで剃っていたので、毛が太くなったように感じていました。

(実際は毛の断面の面積が大きいためそう見えていただけかもしれません)

コンプレックスになって、露出もなるべく多くないようにしていましたし、極力ひとに触れないようにしていました。(見た目はキレイに処理したつもりでも触るとジョリジョリするため)

泊まりがある際には姉に背中を剃ってもらったこともありますが、毎回は頼めないし、姉がいる時限定になるので現実的ではありません。やはり自己処理には限界がありますよね。

試した処理方法

脱毛クリーム

自己処理方法はたくさんありますが、こちらではロコモコが試した処理方法をご紹介します。

毛抜き

カミソリで剃ってもすぐ生えてきてしまう箇所は地道に11本毛抜きで抜いていました。

主に、ワキ、手の指、足首~スネです。とても時間がかかります。

また抜いた後は赤くポツポツと炎症してしまい、若干の痛みも伴います。毛抜きでの処理は、カミソリで剃るより若干長持ちします。

カミソリ

カミソリはコスパが良いです。即効性はありますが、太い毛の処理には向いていないと感じます。

ワキはカミソリで剃っても黒ごまのようになってあまりキレイではありません。

薄~中位の毛の太さの箇所に使用するといいと思います。主に腕や太ももなど。

ただし肌が傷つきやすいので、使用し過ぎは禁物です。ロコモコは使用しすぎで肌がパリパリになっていました。

電気シェーバー

現在通院中の医療脱毛(アリシアクリニック)で剃り残しをシェービングする際に使用されています。肌のひりつきもなく、優しく剃れる印象があります。(看護師さんの処理が丁寧なのもあると思います)

脱毛クリーム

脱毛したい部分に脱毛クリームを塗布し、時間を置いてからお湯で洗い流します。毛がクリームと共に流れていくので、剃りにくい箇所などに向いている方法です。

ただ毛が抜けていくくらいですから肌への負担は否めず、頻繁の使用は控えたほうが良さそうです。

ロコモコの場合は、待ち時間通りでも完璧に抜けきることがなかったので、いつの間にかやめてしまいました。

脱毛テープ

毛の濃い部分に脱毛テープを貼り、一気に剥がします。痛みは強めですが、少しでも手を緩めると毛が抜けないので、痛みは我慢しましょう。ただ、キレイに抜けるとスカッとします

ヒートカッター

熱で毛を焼き切るタイプの除毛器です。医療脱毛に通うと決めていない時期に、VIOをキレイに整えたくて購入して試しました。

V」は最初からカミソリで剃るには毛が太すぎるので、ヒートカッターは役立ちました。若干毛が焼ける匂いがするので換気は必須です。

うぶ毛がとれるボディスポンジ

背中の毛を除毛するために、「うぶ毛が取れる」という内容のキャッチコピーで売られていたボディスポンジを購入して試してみました。

抜けているのかもしれませんが、正直毛が細いので結果がわかりづらかったです。

もしツルツルになっていたら重宝したであろう逸品です。背中は自分で届かないのでこのようなアイテムが欲しいところ。

ムダ毛が気になるシチュエーション(あるある)

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他人や自分のムダ毛が気になる時はどんな時でしょうか。ここではついつい目がいってしまうシチュエーションについてまとめました。

  • 電車のつり革につかまっている半袖やノースリーブの女性のワキ毛
  • 電車の前の人の露出部分(うなじや腕)
  • エスカレーターで前に立っている人の足
  • 対面で話している人の鼻下のうぶ毛
  • 温泉であまりにも毛深い人(特に「V」)
  • 学校の授業や仕事のプレゼンなどの発表の場で、スクリーンに手の影が映った時に、毛の影も映ってしまう
  • 1日でも処理を怠ると落ち着かない
  • 泊まりにはカミソリが必須(突然の泊まりの際にはコンビニで買っていた)
  • デートなどでムダ毛処理不足が気になって積極的になれない
  • ムダ毛処理が億劫でプールの約束を諦めた
  • パンツ(長いズボン)を履くから見えないだろう、と足の処理をしていなかったが足を組んだ時などに見えてしまった
  • 素足でワンピースを着たいが、毛が気になってワンピースの下にレギンスを履いていた
  • 背中が空いている服を着れない
  • ヨガの指導を受ける時に足首を持たれてジョリジョリがバレる
  • リフレクソロジーにて処理不足でジョリジョリがバレる

思いつくだけでもこんなにあります。思い出すと恥ずかしいです…!

他人のものは反面教師として肝に命じておきたいです。

気になる箇所、よく見られる箇所

ワキ

前述したような失敗や悩みを体験し、特に気をつけるべきと思った場所を勝手に順位付けしてみました。

  • No.1 ワキ
  • No.2
  • No.3
  • No.4 指(手足)&顔
  • No.5 うなじ~背中
  • 番外編 VIO

ワキは毛が太く、処理しないと大変目立つので1位。

腕と足は、同じくらい重要だと思いますが、腕のほうが露出が多く目につきやすいので、2位が腕、3位が足になりました。

指と顔は同率4位です。いずれも毛は細いですが、ふとした瞬間に目につく場所なので処理するにこしたことはないです。

5位はうなじ~背中です。特に電車やエレベーターなどの一定時間立ち止まる場所で、前の人のうなじが毛深いと意外と気になります。

VIOは誰にでも見せる場所ではありませんが、処理すると自分自身がとても快適になるので番外編として入れさせていただきました。

最後に

ワンピースの女性

これまでムダ毛が原因で多くのことで悩まされていました。処理のために多くの時間と労力を割いてきました。

小学校からすでに自覚があったのに、サロン脱毛、医療脱毛というものがあるのを知らなかったのがとても悔やまれます。なぜなら、高校時代は実家暮らしでアルバイトをしていたので、あの頃なら生活の心配がなく時間があって脱毛に通えるチャンスだったと思うからです。

ただロコモコの高校時代は田舎だったので電車で1時間~2時間かけないと脱毛機関がある街まで行くことができませんでした。当時、脱毛機関は数える程度でしたし今より高額だったと思います。

なので、たくさんの脱毛機関があり低価格から始められる今の時代をとてもうらやましく思います。

 

ちなみにロコモコは上京してから間もなく、まずはワキのみ永久脱毛しました。

(当時のミュゼプラチナム500円完了コースで激安でした!)それだけでもやって良かったと感じていました。

ミュゼの紹介記事はこちら※キャンペーン料金は時期により異なります

 

そして、さらに年月が経ち医療脱毛に通い始めました。まだ通院中ではありますが、少しずつ毛の悩みから開放されつつあります。医療脱毛はアリシアクリニックに通っています。

アリシアクリニック 通院中の体験談はこちら

脱毛機関はたくさんあるのでどこに通うか迷いますよね。ムダ毛の多い人は全身脱毛したいとお思いますし、そこまで毛が濃くない場合は、濃い部位のみで通うのも一つの方法だと思います。

目的に合わせてコースを比較して、自身に合う脱毛ライフを送りましょう!

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