
編集部のチャギです。今回はミュゼプラチナムの「電気シェーバー」について書きます。
脱毛サロンで施術を受ける時には、事前にムダ毛の自己処理が必要です。
自己処理アイテムとして、多くの脱毛サロンが「フェイス用の電気シェーバー」をおすすめしています。
脱毛サロン・ミュゼプラチナムではオリジナルの電気シェーバーが売られているほどです。
しかし、ミュゼプラチナムの電気シェーバーについて「他のシェーバーとの違いは?」「実際の使用感や性能を知りたい」など疑問に思っている人も多いはず。
電気シェーバーと一口に言っても、たくさん種類があるので、どれが良いか迷いますよね。
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の特徴やメリットを知れば、買うべきかどうか判断できるでしょう。
この記事では、ミュゼプラチナムの電気シェーバーを8年間愛用している私が、メリットや使い勝手、性能などをご紹介します。
ミュゼプラチナムの電気シェーバーが気になっている人、シェーバー選びで迷っている人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
ここでは、ミュゼプラチナム「電気シェーバー」について以下のような疑問や要望に全てお答えします。
- 実際の利用者の口コミレビューを見てみたい
- ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の特徴は?
- ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の良いところ、気になるところは?
- ミュゼプラチナム「電気シェーバー」と市販のシェーバーの違いは?
- ミュゼプラチナム「電気シェーバー」のお手入れ方法は?
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の3つの特徴
人気脱毛サロンのミュゼプラチナムのシェーバーは、「肌にやさしいムダ毛の自己処理」をコンセプトに、Panasonicとコラボ開発されました。
ムダ毛の自己処理は肌に負担がかかるので、できるだけ肌にやさしいシェーバーを使いたいですよね。
ここからは、ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の3つの特徴を見ていきましょう。
ヘッドがスイングしているので肌に密着
ミュゼプラチナムの電気シェーバーは、肌の凹凸に合わせてヘッド部分が動くのが特徴です。
腕や足の付け根部分、顔など凹凸が多い部位にもしっかりとフィットします。
通常タイプのシェーバーだと、どうしても剃りにくい箇所がありますよね…。
ですが、ミュゼプラチナムの電気シェーバーでなら、うぶげまで剃り残すことなく、しっかりとムダ毛の処理が可能です。
オリジナルカラーとデザイン
ミュゼプラチナムのイメージカラーの白とキラキラのロゴで、かわいらしい見た目が特徴です。
他では売られていない特別感がありますね。
「ザ・シェーバー感」がない外観なので、人に見られても恥ずかしくありません。
丸い刃先で肌を傷つけにくい
ミュゼプラチナムの電気シェーバーは刃先部分が丸くなっているので、肌を傷つけにくい点が魅力です。
肌にやさしい作りですが、しっかりとムダ毛の処理ができます。
刃はステンレスの薄刃のため、ムダ毛を根元からカットでき切れ味長持ち。
刃の交換目安は1.5年とミュゼプラチナムのサイトには書かれていますが、実際はもう少し長く使えると思いますよ。
ちなみに替刃もミュゼプラチナムで売られています。
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」を実際に使ってみた感想
ミュゼプラチナムの電気シェーバーの購入を検討している人は、実際の使い勝手などが気になるはずです。
ここでは、実際に使っている私の感想を「良いところ」、「気になるところ」に分けてご紹介します。
良いところ
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」を実際に使ってみて、以下の良いところを実感しました。
- 水や石けんなしで手軽にムダ毛処理ができるので、時間がない時に助かる
- ホワイトカラーで清潔感のある見た目が好印象
- ミュゼプラチナムのスタッフも愛用しているので安心
- 小さくて軽いのでポーチに入れてもかさばらず、持ち運びに便利
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」は水や石けんを使わず、どこでもお手入れができます。
ムダ毛の処理をする際は、通常カミソリなどの滑りをよくするため、石けんやジェルが使われます。
ですが、ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の場合、肌の上をやさしく滑らせることができるので、石けんなどを使わずに簡単にムダ毛の処理が可能なのです。
コンパクトなので持ち運びにも便利で、外出先でムダ毛が気になったとしても、サッとお手入れができます。
肌にやさしいだけでなく、自己処理の手間も最小限で済む点が魅力ですね。
気になるところ
魅力の多いミュゼプラチナムの電気シェーバーですが、以下の点は少し気になる点でもあります。
- 市販のシェーバーと比べると、少し値段が高い
税込3,850円と安くはありませんが、肌にやさしい性能や使い勝手の良さなどから、買って損はしないはず。私自身は、購入して満足しています。
値段がネックな人は、キャンペーンや割引クーポンの発行などがあるかチェックして、購入するのをおすすめします。
ミュゼプラチナムの電気シェーバーは、敏感肌や乾燥肌の人にもおすすめできるアイテムです。
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」と市販のシェーバーを比較
実際のところ、ミュゼプラチナムの電気シェーバーは、他の市販のシェーバーと何が違うのでしょうか。
ここでは、ミュゼプラチナム「電気シェーバー」と他の市販のシェーバーを比較して、正直に感じた情報をお伝えしますね。
ミュゼプラチナムの電気シェーバーを購入するか迷っている人は、ぜひ一つの指標として見てみてください。
今回比較するのは、同じパナソニックのシェーバーです。
- ミュゼプラチナム「電気シェーバー」:パナソニック/品番 ES-WR20
- 電気量販店で購入:パナソニック/品番 ES-WF41
どちらも単4形アルカリ乾電池1本で動きます。
外見
外見については、色が違うのを除いて以下の違いがあります。
【比較】 | 【ミュゼ】 | 【市販】 |
ボディ | まっすぐ | そっている |
電源スイッチの位置 | サイド | うしろ |
市販のシェーバーに比べて、ミュゼプラチナムのはボディがそっているのが特徴です。
性能
次に性能を比べて見ましょう。
【比較】 | 【ミュゼ】 | 【市販】 |
ヘッド部分 | 動く | 動かない |
ミュゼプラチナムのシェーバーはヘッド部分が動くので、肌の凹凸がある部位でもフィットして剃りやすいです。
一方、市販のシェーバーはヘッド部分は動かないので、骨が出でいる部位や凹凸の多い顔のシェービングが少しやりにくい気がします。
使い勝手
続いて使い勝手も見ていきましょう。
【比較】 | 【ミュゼ】 | 【市販】 |
持ち手 | そっている | まっすぐ |
ミュゼプラチナムのシェーバーは持ち手がそっているので、握りやすいです。
一方、市販のシェーバーは持ち手がまっすぐなので、たまに手を滑らしてスルッと落としてしまうことも。
値段
最後に料金を比べましょう。
【比較】 | 【ミュゼ】 | 【市販】 |
料金 | 3,850円(税込) | 3,060円(税込)※変動あり |
※市販のシェーバー(パナソニック/品番 ES-WF41)の値段は、ネットや家電量販店によって異なります。
料金を比較すると、ミュゼプラチナムのシェーバーの方がおおよそ800円ぐらい高いです。
価値
ミュゼプラチナムのシェーバーと市販のシェーバーを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。
結論からいうと、正直どちらでも問題なくムダ毛の処理は可能です。
ただし、ミュゼプラチナムの方が性能や使い勝手の面でリードしているといえます。
ムダ毛の処理がとりあえずできれば良いという人は、市販のシェーバーで十分かもしれません。
剃り残しなく、丁寧にお手入れしたいという人には、ミュゼプラチナムのシェーバーがおすすめです。
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の使い方【部位別】
ミュゼプラチナムの電気シェーバーを1本持っていれば、全身まるごとムダ毛の処理ができるので、とても便利です。
ただし、ムダ毛の自己処理はきちんとした方法で行わないと、肌に負担を与えてしまいます。
ここからは、ワキ、VIO、顔、上半身、下半身に分けて、それぞれ自己処理のポイントや注意点をご紹介します。
ワキ
ワキの自己処理は以下の流れで行います。
- まずシェービングする前に、ワキの汗を軽く拭き取る
- ローションや制汗剤は使わず、乾燥した清潔な肌の状態にする
- シェーバーの電源を入れて、皮膚がたるまないように空いている手で伸ばす
- 毛の流れに逆らうように、ゆっくりシェーバーを動かす
ワキのくぼんでいる箇所は、ムダ毛を見落としやすいので注意が必要です。
凹凸があるワキでもミュゼプラチナムの電気シェーバーでなら、肌にしっかりフィットしてムダ毛を処理できます。
VIO
VIOは人によって剃る範囲が違うので、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
剃る範囲や形は、ナチュラル、逆三角形、ハイジニーナ(全剃り)など色々な選択肢があります。
VIO脱毛を考えている人は、ミュゼプラチナムのスタッフと相談して理想の形を決めると良いかもしれません。
剃る範囲が決まったら、以下の流れでVIOの自己処理をします。
- 肌を清潔な状況にする
- 毛が長い場合は、はさみでカットする
- シェーバーの電源を入れて、皮膚がたるまないように空いている手で伸ばす
- 毛の流れに逆らうように、ゆっくりシェーバーを動かす
VIOはデリケートな箇所でもあるので、自己処理は慎重に行う必要があります。
VIOのムダ毛は他の部位と比べると、毛が太く量も多いので、少しずつシェービングしていくとお手入れしやすいです。
ミュゼプラチナムの電気シェーバーであれば、小回りも効くので手が届きにくいIラインなども、やさしく処理できます。
顔
顔の自己処理は以下の流れで行います。
- 洗顔や軽く拭き取りをする
- シェーバーの電源を入れて、皮膚がたるまないように空いている手で伸ばす
- 毛の流れに逆らうように、ゆっくりシェーバーを動かす
ミュゼプラチナムのシェーバーは、顔のうぶげはもちろん、眉毛を整えるにもかなり役立ちます。
ただし、シェーバーの身体と顔の併用は衛生面を考えるとあまりよくないので、気になる人はシェーバーを分けるか、アルコールで除菌して使うのが良いでしょう。
上半身
上半身の自己処理は以下の流れで行います。
- まずシェービングする前に、汗や汚れなどを軽く拭き取る
- シェーバーの電源を入れて、皮膚がたるまないように空いている手で伸ばす
- 毛の流れに逆らうように、ゆっくりシェーバーを動かす
上半身は意外とうぶ毛が生えているので、シェーバーを細かく動かしながら剃ると良いです。
ミュゼプラチナムのシェーバーは、うぶげもしっかりとカットしてくれますよ。
下半身
下半身の自己処理は以下の流れで行います。
- まずシェービングする前に、汗や汚れなどを軽く拭き取る
- シェーバーの電源を入れて、皮膚がたるまないように空いている手で伸ばす
- 毛の流れに逆らうように、ゆっくりシェーバーを動かす
下半身は部位が広いので、自己処理の負担が大きいですよね…。
ですが、脱毛に通っていればムダ毛の量も段々と少なくなってくるので、ミュゼプラチナムのシェーバーがあれば十分お手入れが完結します。
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」のお手入れ方法
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」を使ったら、必ずお手入れが必要です。
ただし、水洗いはできないので、水を湿らせたタオルで拭き取るか、アルコールスプレーなどを吹きかけたティッシュで拭きます。
自己処理のシェーバーの刃にはムダ毛だけでなく、雑菌なども付着している可能性も。
使用後は必ず拭き取りを行って、清潔に保ちましょう。
まとめ
ミュゼプラチナム「電気シェーバー」の特徴や使い勝手、性能などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
脱毛サロンでは、自己処理に電気シェーバーを使うことをおすすめしています。
中でもミュゼプラチナムの電気シェーバーは、「肌にやさしい」をコンセプトに開発された商品です。
肌にやさしいだけでなく、性能抜群で手軽に自己処理ができるメリットもあります。
市販のシェーバーと比べると少々値段が高いものの、肌への負担を考えると買う価値はあるはずです。
私はミュゼプラチナムの脱毛とシェーバーのおかげで、肌への負担を最小限にして、きれいな肌を手に入れることができました。
ミュゼプラチナムの電気シェーバーは「どんな特徴やメリットがあるの?」「市販のシェーバーとの違いは?」「実際の使用感や性能を知りたい」などと思っている人は、ぜひこの記事を参考にして一緒にきれいな肌を目指しましょう。

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